作家「富岡幸一郎」
富岡幸一郎
ペンネーム:富岡幸一郎ペンネームフリガナ:トミオカコウイチロウ
プロフィール概略:文芸評論のかたわら、20世紀東西のキリスト者の思想を比較するなどして、21世紀の宗教、平和論を考える。
エッセイ「富岡幸一郎」
近況報告編
7月17日の「表現者」シンポジウムには、200人を超える多くの人々が集まった。
関係者の皆様に感謝致します。
梅雨明け
政界再編に向けて編
明日11日、午後7時より新宿文化センター小ホールにて、『表現者』シンポジウムを行います。
開場は18時30分、当日券もあ
『表現者』25号刊行編
『表現者』25号が近日発売される。
今回の特集テーマは、このところ世界的に話題になっている「環境問題」である。
今回は、
赤テントは健在なり編
5月3日(日)、新宿の花園神社で、唐十郎率いる劇団「唐組」の新作「黒手帳に頬紅を」を観た。
昨年の春以来の観劇だが、今回
戦後文学と私小説編
4月25日(土)に、明治大学で「中村真一郎の会」(第4回総会)が行われ、講演をした。
もうひとりの講演者は、作家の荻野ア
おじぞうさまで蕎麦の会編
東京の南長崎で独立して蕎麦屋を出して以来、伝説の蕎麦職人として常に創意工夫を重ねてきた高橋邦弘さんのお蕎麦を、毎年春に能
日本のキリスト教とジャーナリズム編
昨日の日曜日は、復活祭の記念の日であった。
私の所属する鎌倉雪ノ下教会では、加藤常昭牧師が来られ、礼拝説教を担当された。
芥川賞作家 楊逸(ヤン・イー)さん編
お久しぶりです。
なんにしろ忙しかったもので、失礼しました。
さて、関東学院大学文学部は、この4月より客員教授として、
小泉・竹中の罪状編
朝日新聞3月9日朝刊に、今は慶応大学教授に収まっている竹中平蔵がインタビューを受けている。
小泉時代の構造改革が、経済格
『表現者』23号の宣伝編
2月16日発売の『表現者』のテーマは、最近の派遣切りやワーキングプアなどの雇用問題と、そもそも人生において仕事とはいかな
撃論ムックに書いた編
西村幸祐氏の責任編集の『撃論ムック』(オークラ出版)が刊行された。
特集のテーマは「沖縄とアイヌの真実」で、小林よしのり
遅ればせながら、明けましておめでとうございます
昨年の暮れからイスラエルのパレスチナ自治区のガザへの攻撃が国際的に大きな問題になっている。
国連の機関を攻撃したり、パレ
朝日新聞の主筆はすばらしい編
大晦日が近づき、新聞各紙も本年の出来事の羅列などつまらない記事ばかりになっているが、12月29日(月)の朝日新聞朝刊には
言いたい放だい東京MXテレビ編
地上デジタル放送9ch、ケーブルテレビ63chなどで放映しているTOKYO MXテレビで「言いたい放だい」という番組を土
柳美里の芝居を見た編
昨日、柳美里氏の芝居『向日葵の柩』を、新国立劇場の小劇場で観た。
柳さんの演劇を見るのは初めてだったが、在日韓国人の家族
田母神論文と偏向報道編
本日、NHKのクローズアップ現代で、元航空幕僚長の田母神俊雄氏の論文について取りあげていた。
社会部の石山という記者の報
小林秀雄はやはり「宣長」でしょう編
文芸雑誌『新潮』の付録で、小林秀雄の講演の録音のCDが付いている。
小林の講演のテープはこれまで何本も出ていて、それぞれ
オバマでどうという訳でもない・・・編
オバマ氏がアメリカの時期大統領に決まり、日本でもテレビ、新聞など今日は一日オバマDAYだった。
CHANGEというキーワ
文学のダイナミズム編
東京MXテレビで、西部邁氏と秋山祐徳氏が『言いたい放題』という番組を始められたが、先週はゲストとして出演した。
テーマは
