出口裕弘登録作家のエッセイです

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作家「出口裕弘」

出口裕弘

ペンネーム:出口裕弘
ペンネームフリガナ:デグチユウコウ
プロフィール概略:作家、エッセイスト、仏文学者。1928年東京生まれ。東大仏文卒。

エッセイ「出口裕弘」

「佐藤紅緑」について尋られた方>>

先日、よく聞きとれなかったのですが、どちらかの出版社より、佐藤紅緑についての小文を転載したい旨、電話を頂きました。

体力回復が第一

ようやく、夜、眠れるようになりました。体質に合った入眠剤を、ある専門家が処方してくれたおかげです。
不眠症が長かった

休み時間

日経夕刊のコラムを降板したり、講演をやめたりしましたので、いろいろな方が心配して声をかけてくださるのですが、要するに夜

『坂口安吾 百歳の異端児』

すっかり御無沙汰してしまいました。ここ十年ばかり、書き下ろしや一挙掲載ものが続いたので、少々、骨休みをさせてもらったわ

「出口裕弘トーク・ショウ」

秋になってから東京のあの街この街を、散歩、ではなく、かなり強烈な好奇の眼をみひらいて歩いています。汐留シオサイト一帯を

柄澤齊さんの展覧会

★おしらせ★
出口裕弘ホームページのトップ画像の作家、柄澤齊さんの展覧会が(2006年)9月3日(日)まで栃木県立美術館

液晶デジタル

ようやくわが家に液晶デジタル三十二インチのテレビ受像機が入りました。DVD録画再生の器材も同時に入手したので、どうやら

もうすぐ花のシーズン

長くて寒い冬でしたね。でも、もうすぐ、花また花のシーズンです。
その寒い寒い冬のさなか、書下ろしものを一篇、仕上げま

あと一息

あと一息、いや二息ぐらいで「坂口安吾譚」にピリオドを打てそうなところまで来ました。せっかちだから、もう次の仕事のことが

夏の楽園

わたしの友人に、札幌にも家を持っていて、六月から九月までさわやかな北海道の空気を吸って暮らす幸運児がいます。夏の北海道

ある日突然、満開に

ことしのサクラは、といっても東京での話ですが、ある日突然、満開になり、三日ばかり、豪華な花のトンネルをあちこちの桜並木

「太宰治変身譚」

2004年秋、「太宰治変身譚」という本を飛鳥新社から出し、現在、書店に置かれています。十代の末期から愛読してきた太宰治

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