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作家「出口裕弘」

出口裕弘

ペンネーム:出口裕弘
ペンネームフリガナ:デグチユウコウ
プロフィール概略:作家、エッセイスト、仏文学者。1928年東京生まれ。東大仏文卒。

作品「出口裕弘」

京子変幻

概要:小説■1970年前後の激動期、京子という謎の女を中心に、ダリ、太郎、スー公など規格外れの人間が織りなす奇譚。
作家名:出口裕弘

太宰治変身譚

概要:評論■心中未遂で女だけ死なせた罪悪感にさいなまれながら、当の事件を細部まで改変し演劇化した小説家の心の深淵。
作家名:出口裕弘

渦潮と地下鉄

概要:エッセイ■日経新聞に掲載された出口裕弘の、船から一転、東京の地下鉄に視点を移動させた都市論です。
作家名:出口裕弘

その昔、札幌で

概要:エッセイ■「花も嵐も」に掲載された出口裕弘の北大教師時代の、実生活と文学への思い入れ。
作家名:出口裕弘

東京譚

概要:小説■主人公は熟年の東京人間・宏平。舞台は十年前の上野、新橋、羽田など。過去がたえずフラッシュバックする新東京八景。
作家名:出口裕弘

辰野隆 日仏の円形広場

概要:評論■東京駅を設計した大建築家・辰野金吾、その息子で古き良き時代の東大仏文の名物教授、辰野隆(ゆたか)。父子二代を誇りながらの日仏交流史。
作家名:出口裕弘

三島由紀夫・昭和の迷宮

概要:評論■『仮面の告白』が今なお戦慄を与え続ける訳は?『葉隠』を、バタイユを、三島は実はどう読んでいたのか? 同時代を生きた著者が解く、その死に到るまでの迷宮の謎。
作家名:出口裕弘

坂口安吾 百歳の異端児

概要:評論■果敢な文学追求の道半ばで逝った、正体いまだ不明の愛すべき巨人坂口安吾が、生誕百年の今、現代に甦る!
作家名:出口裕弘

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